電話占いMonet運営スタッフです。

前回の記事、<<【保存版・占術解説】(1)重要なのは「当たる占い師」ではなく「悩みに合った占術」です!>>はお読みいただけましたか?

今回からは、それぞれの占術を詳しく解説させていただきます。

まずは「特別な能力」から。

 

「特別な能力」は厳密には占術ではないのですが、霊感や霊視、透視、チャネリングなど、占い師(霊能者、能力者)に備わった能力によって、視えるもの・感じるもをお伝えするものになります。

 

 


霊感・霊視

霊感・霊視に定義はありません。

占い師個人に備わった特別な能力です。

インスピレーション、カンが鋭い、ひらめき、虫の知らせ、理由はないけどそうなると思ったetc…

みなさんも少なからず感じたことがあるはずです。

こうした感覚をより研ぎ澄まし、自分の意志でコントロールできるようになることで、第三者を占うことができます。

霊感・霊視の能力は、感覚でわかる、言葉が入ってくる、映像が入ってくる、声が聞こえてくる、温度でわかるなど、人によってさまざまです。

また、わかることも人それぞれ。

人物の気持ちを受け取れるだけでなく、未来の展開がわかる予知能力のような力を持っている人もいます。

占い師(霊能者、能力者)に左右されるものなので、占いを依頼するときは、最初に相談内容が占えることなのかを確認するとよいでしょう。


透視

透視もまた、占い師個人に備わった特別な能力です。

実際に見てはいない遠隔地の風景や人物の姿などを心に投影して視るというもので、「千里眼」「クレアボヤンス」ともいわれます。

占い師(霊能者、能力者)と対象となるものや人物との波動が合うか合わないかによって視ることが叶わないこともあります。

また、運気・運勢、気持ちを占うことにはあまり向いていません。


チャネリング

特定の人物、故人、神、高次の霊的存在、無意識の世界、精神世界など対象となるものとチャンネル(波動)を合わせて、気持ちやメッセージを当人になりかわって伝えるものです。

「シャーマン」「ミディアム」「霊媒」「イタコ」「ユタ」などトランス状態で対象からのメッセージを受け取る人たちもチャネラー(チャネリングをする人)にあたります。

ほかにも「巫女」「口寄せ」「審神者(さにわ)」「おしら様」などと呼ばれる人もいます。

日本では、神道や民間信仰での呪術者がチャネラーとなる場合もあります。

ご先祖さまや守護霊からのメッセージを受け取ることができる人もいますが、チャネリングの能力も人によってさまざまです。

また、チャンネル(波動)を合わせていくものなので、相談者が心を開くことも大切です。
占いを依頼するときは、最初に相談内容が占えることなのかを確認するとよいでしょう。


その他の特別な能力

サードアイ、シンクロニシティ、エンパス、サイキック、サイコキネシスなど、さまざまな能力があります。

特別な能力は人それぞれで、また、相談者との波動の相性にも影響されるものです。


 

●次回以降も、占術について詳しい解説をしていきます!

 

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